母の日
お世話
5月の第2日曜日。
そう母の日。
小学生にもなると自分から母の日に何かを贈りたい、なことを相談しに来まして。
こんな事からも成長したな、と感じました。
さて、じゃあ何を送ろうか?
な相談したですが、お花を贈りたい、お花を贈ろう。
で落着。
話が早い。
母の日の前日に子供達とお花を買いに行きまして。
母の日のお花コーナーを早々に発見する。
お店も話が早い。
「じゃあ子供達、贈るお花選びなー」
物色しはじめる子供達。
まぁカーネーションだよな。
って思った矢先、姉がチョイスしたのは紫色の綺麗なお花。
ノンカーネーション。
「何でそれ選んだの?」って聞いたら
「紫色が好きだから」とアンサー。
そーか。まぁいいか。
で弟。
弟とは姉の背中を見て動きがち。
「じゃ僕もこれ」
そーなるよね。
ノンカーネーションか。
それはそれで何だかな。なのでカーネーションをサジェストしてみる。
「姉と同じの贈るのも良いけど、こっちのお花(カーネーション)も綺麗じゃない?こっちもお母さん好きそう」
「じゃそれにする」
ここも話が早い。
↑の写真が購入したそれです。
帰ってからお花を家のどこに隠しておくか、あそこじゃない、ここでもないと必死に探し回ってました。
子供の必死感っていいですよね。
「それじゃ明日までお母さんに内緒ね」
そして当日。
サプライズ。
お母さん喜ぶ。
子供達もにんまり。
よかったね、お母さん、子供達。
うん、ほっこり。
おまけのコーナー
お花を購入した際、レジの方が親切で優しかった。
レジの方もほっこりいただけたですかね?