お祭りの屋台は楽しい
お世話
先日、近所でお祭り(なんとか市)やってまして、子供達を連れて行ってきました。
久しぶりに見たずらーっと並んだ屋台を見てとても嬉しい気持ちになりました。
子供達も開催場所へ近づくなり、そのただならぬ喧騒や様々な匂いや何やかやで目をキラキラと、否、ギラギラと輝かせはじめまして。
ここ数年はコロナ禍でお祭りや行事が軒並み中止されてたので、子供達の記憶に残るお祭り/屋台体験としてはこれが初めてになるのかなぁ、とか思ったり思わなかったり。
多くの人がそうだと思うけど、子供の頃のお祭りって強烈に楽しい思い出として残ってまして、ので楽しい思い出として残ればいいなぁと。
で、色々な屋台が並んでるですが。
息子
まるでトリュフを見つける豚さんや四葉のクローバーをすぐ見つけちゃう人(娘がそれっぽい?)よろしく、トーマス関連のグッズを見つける4歳。
控えめに言ってすごい。その能力を人類の発展に貢献できれば良いのにな、と思う。
わたあめ屋さんでトーマスの袋のを見つけては猪突、お買い上げ。
お面屋さんでトーマスのお面を見つけては猛進、お買い上げ。
満足。
からの帰りたい感を出しはじめる。
いやいや、何か食べたりとか、金魚すくいしたいとか無いのか?
まぁお安くすんで良いけど。
娘
目に付いた謎なくじ屋さん全部やりたくなっちゃう。
ニンテンドースイッチ等の目玉商品な箱群(大抵ボロッボロ)を並べた謎なくじ屋さんの前に来てはいちいちやりたくて仕方がない。
「全部は無理。たくさんくじ屋さんあるから、一通り見て目星つけてからコレっていうのやれば?」
と提案してみても全然聞く耳持たない。
目の前のくじを引きたくて、くじを引いて、結果しょっぱい景品をゲットして、で何とも形容し難い微妙な表情になる。
別のくじ屋見つけては、またくじ引きたいと言い出す。
いやいや、キリがない、ダメと怒られる。
ダダこねて泣き始める。
アゲイン、あんど、アゲイン。
うーん、お祭りに連れていきたくないタイプだった。
しかしおとうさんも昔そうだったかも感。
お面はお一つ1000円。
お高いんですね、知らなんだ。
しかしすみっことかげのカオナシ感。
そしてその後、姉のお面(すみっことかげ)は弟にガッツリ踏まれたとさ。