逆上がり事情
教え育む
最近子供達を公園へ連れて行くと、逆上がりの練習をしてた娘6歳。
いやいや、逆上がりをやろうと思うの早くない?と思うも、まぁ悪いことではないし、むしろ全然良いことなので思うように練習させてました。
で、なんかできるようになってました。
どうやら幼稚園のお友達のみんなが逆上がりできちゃうみたいで、でも出来なくて悔しかったみたいです。
と言うかお友達みんな逆上がりできちゃうのがすごい。
今時は皆幼稚園の時に修得するですかね、自転車よろしく。
あるいは幼稚園に逆上がりを教えるのがものすごく上手な先生がいらっしゃるのかもしれない(でも仮にそうだとして、なぜウチの娘に限って...って思うと切ない)。
ともあれ練習を続けてた娘。
こうやってやるんだよ、と隣りで逆上がりする父。
まだまだできる。こうしてメンツを保つ。
とはいえやりかたやコツなんかは全然意識せず、体が覚えてるまま回ってるので上手いこと教えられないんですよね。
「おへそを鉄棒につけるんだよ」
とか昔言われたような記憶があるちょっとよく分からないアドバイスしかできませんでした。そもそもこれアドバイスとしてどうなんだろう?
なんて思ってるうち、できるようになってました。
うーん、努力は裏切らない。
または思いの外おとうさんのアドバイスが良かったのかもしれない。
おまけのコーナー
幼稚園の友達皆できるのに私できなくて悔しいシリーズが他にもありまして。
雲梯。
いーよそれ、出来なくて(父は出来ない)。
って思ってる内に雲梯もできるようになってました。
うーん。