疑問が止まらない
教え育む
最近、小学1年生の娘からの質問が多い。
疑問・質問を持ち、解決・納得したい欲があるのはとても良い事だと思います。
思うですが、中には説明するのが激ムズな質問やそもそも知らぬ存ぜぬなものなどなどありまして。
Q. オーロラはなぜ光るの?
A. オーロラってものすごく寒いところでしか見れないじゃない?だからものすごく寒いところの空に何か秘密があるんじゃないかな?
なんて言ってみた。抽象的だしなにより答えてない。
ダメ回答。
後で調べたら太陽から飛んできた粒(電子、陽子)が地球のN極S極に引き寄せられ、それが空気とぶつかると白・赤・緑の光を出すみたいで、これがオーロラなのだそうでした。
なるほどー!
しかし、太陽はどうやって粒飛ばすの?とかおかわりされたらどうしよー...とか思っちゃう。
Q. マイクラの砂ブロックはなぜ浮かないの?
A. 砂ってサラサラしてるじゃない?それを表現するのにどうしたか考えたんだよね、多分。で、浮かないって事で落ち着いたんじゃない?
回答を疑問系で終えるパターン。
これもダメ回答だなぁ。
ちなみに重力の影響を受けるブロックだからみたいです。
Q. 浦島太郎はなぜ海の中でも大丈夫なの?
A. なぜならそれは亀。亀に乗って竜宮城へ行った、てのがミソ。つまり亀型の潜水艦に乗って竜宮城へ行ったんだね。
昔話をSFに変換して答えてみた。これ結構使える。例えばかぐや姫とかになど。
もちろんダメ回答。
しかし分からない。
そもそも昔話の細かな設定は気にしちゃダメ、ってことを教えないとなのかもしれない。
だけど夢が無い。
Q. 数百円っていくら?
A. うーん
これはほんとにわからない。
などなどな感じです。
この先もっと難しいこと聞かれるのかなと思うとビビっちゃいます。
なので、それ学校で先生に聞いてみな、とか、図書館で調べなさいよ、とか一旦逃げてみようかなと思ったりする今日この頃です。
親としての沽券とかは無いのか?
無いっすね ( ^ω^ )
おまけのコーナー
弟5歳は姉の影響で歴史上の人物の名前を言うのだが、
トミトミヒデヨシ
惜しい。
しかし何だかかわいいからそれでよし!