紙飛行機
教え育む
上の子(娘、年中)のお話。
年中にもなると、幼稚園で色々と覚えてくる。
お絵かきとか工作とか(手でワニつくったりとか)。
で、幼稚園で仕込んできた事を家で披露したがりがちでして。
先日、カブトを折りたいと言ってきた(最近教わってきた様子、季節柄ですね)。
カブト、懐かしい。おとうさんも折りましたよ、昔、新聞紙で。
「新聞ちょうだい」と娘。
あ、うーん。
うち、紙の新聞とってないや。折り紙で作ろうよ。
その旨娘に言うとぶーたれまして。
まぁそうなるよね、折るよりかぶりたいのがカブトだものね。
さて、どうしたものか。
折る + サムシング
紙飛行機だなぁ。
多少折るのに苦労してましたが、そして出来も正直イマイチでしたが、一生懸命作った紙飛行機は娘の手を離れて空中でどえらい弧を描いて床に着地してました。
紙飛行機折るの、自分のモノにした模様。
おまけのコーナー
あまり考えて無かったけれど子供の成長につれ、
お世話 < 教える
と比重が変わるですね。
教える。
まぁ大抵のことは幼稚園でアレですけど(ありがたや)。
ですけど、自転車。
自転車の乗り方の教え方ってもしかしてモロにおとうさんの腕が試される事案なのではと思ったんですよね、この前。
うーん、あれってどう教えるんだろう。