相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはらで遊んできた
教え育む
相模川の上流から下流にかけて生息するお魚を一気に見れるながーい水槽が圧巻でして、見ててワクワクします。
やっぱり川は下るほどお魚のサイズも大きくなるよね、とか子供に謎にうんちく言いたくなります。実際言いました。無反応でしたね。
こちらの水族館、売りの一つにエサやりがありまして、上の写真のように大量のお魚にエサやりできるですね。
エサは別途購入する形となっております。こども(小・中学生)の入館料より高いんですよね、ええ。
スティックタイプとつぶつぶタイプの2種類ありまして、こども二人ともつぶつぶタイプを選択。
何でつぶつぶなの?って聞いてみたら、スティックは大きな魚(コイとか)にしかあげれないから、と揃って答えてました。
なるほど。
でもスティックでも砕けば小さいお魚にもあげれるんじゃ?とか思ったり思わなかったり。まぁどちらでも良いんですけどね。
で、ですよ。
手のひらにつぶつぶタイプのエサを乗せて、それをお魚いる水槽に入れるですね。
群がるお魚群。
喜び、はしゃぐ子供達。
それを見てドン引きつつ必死に写真撮る親。
クールですね。
子供達に感想を聞いてみると、
「指全部食べられたー。ぬるぬるしてて気持ちよかった!!」
とのことでした。
何歳くらいになったらその気持ちが反転するんだろ?
しかしとても楽しかったようです。
また行きたいとよくせがんでくるので、つまりそういうことですね。
また行こうね。
おまけのコーナー
駐車場あまりなさそうなので早めに行くのと、水族館の周りで水遊びできる感じなので子供の着替えを持っていくのがおすすめです(行った時は水張ってなかったですが)。
と、かき氷はいつだって美味しい。