自転車に乗れるようになりました
教え育む
自転車の乗り方を教えること。
それはおとうさん力
が初めて試される一大イベント。
みたいな事を半年ほど前に書きました。
うーん、半年。
しかし歓喜の時は訪れました。
補助輪付きで漕ぐ練習をちょいちょいやりまして、補助輪取ってみたのが6月くらいだったかと。
季節的に良くなかったかもですね(梅雨&夏)。
うだうだ言いながらもバランス感覚と漕ぐ練習をそれなりにやったので、ちょっと頑張れば乗れるんじゃないか、なんて思ったですが現実はそんなに甘く無く。
全然上手に乗れずやる気はだだ下がり、また転ぶことへの恐怖心などなどが娘の心を暗く覆っていったかと。
おまけに炎天下での外出を控えた事、何やかやと忙しかった事などなど重なり、練習しなくなるのは自然な流れでした。
しばらくカバー被りっぱなしになってた自転車。
そして秋になり。
娘に自転車の練習する?と聞いてみたところ、「やる」と返事。引っかかるところがあったのでしょう。まぁ割と軽い感じで練習を再開しました。
とは言え数ヶ月練習から遠ざかっていたのでもちろん乗れるはずは無く。
漕ぎはじめのバランスがどうしても取れず、もっとスピード出してみようよとアドバイスしてみるも、どうにもこうにもならず。シンプル怖かったみたいですね。
ですが、週に1回は必ず練習するようにしました。
恐怖心は慣れで克服するしかないのかなと。
あと、公園の遊具で遊びたくなったら駄目と言わず遊ばせたり、上手にできたらハッピーセット食べよーとか人参をちらつかせてみたりしました。
これ大事。
少しずつでも習慣化して練習に取り組めたことが良かったですね。娘も続けるうちにコツを掴んだのでしょう。
乗れるようになりました(/・ω・)/
まだ行きたい方向へすんなり行けなかったり、ブレーキが怪しかったり(足の裏でズズズーッって止まりがち)課題は残ってはいますが、もう大丈夫。
さぁ今週末も練習だ、ハッピーセットだ。
とか長々とおとうさんが、な感じで書きましたが、実はほぼほぼ奥さんが教えてたってゆーね。
おとうさんは弟の面倒を見てまして、時々娘の練習具合をチラッと見てただけってゆー(´・ω・`)
弟のときはおとうさんが100%教える方向で。
って言っておいて姉が教えてる未来。